事業案内 産業用紙

日商岩井紙パルプの産業用紙事業をご紹介します。

事業案内 産業用紙について

超厚物耐水ライナー:

米国から輸入し、それは木箱梱包の代替品として王子グループの「王子インターパック㈱」で加工されHiPLE-ACE(強化耐水段ボール箱)に生まれ変わります。環境にも優しく強度にも優れ、商品を大切に「包み」、「保護」します。

クラフト紙:

産業用途のセメント袋や米袋に使用される重袋用クラフト紙。また消費者直結のデパートや専門店の手提げ袋、包装用紙に使われる軽包装クラフト紙も「包む」分野では大きな役割を果しています。

金属合紙・ガラス合紙:

これらは一般消費者が目にする事はありませんが、ガラスや金属の加工、移送時の「保護」を目的として使われる紙です。産業用の特殊な紙で金属やガラスをキズや錆、くもりから守ります。特にガラス合紙は、携帯電話、パソコン、薄型テレビの普及に伴い紙にも高い品質が求められます。我々は、製紙段階から加工まで一貫して携わることでこれらニーズにお応えしています。

ジャパン・ペーパー・テクノロジー(ベトナム):

当社は中部紙工株式会社とホーチミン市で合弁工場を運営しております。お客様の要望をきめ細かく反映して作られた重袋は東南アジア、オーストラリア地区で高い評価を頂き、食品などの材料を「包み」、「保護」して日本にも運ばれて来ています。ジャパン・ペーパー・テクノロジーはコチラ

我々は、一味違ったアプローチでこれ等の分野でトップシェアーを目指します。

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